全脳思考 神田昌典    ダイヤモンド社  2009/06/11

質問:


trigger word:
 
知的蟹工船
情報社会と知的社会 違い
知識社会 多様性
U理論 4段階
手放す

知的社会 成功

検索 新5原則

物語
SSC ストーリーストリーミングコンセプト

  • 4全脳思考モデル
  • 5理論的裏付け

発想・快
行動・物語に取り込まれる シナリオ思考 
結果・曲線 TEFCAS

  • 6簡単ロジック思考

仮説を実行するプロセス
・理解
・納得
・応援


ステップ【納得してもらう】
1全体を把握
2仲間を探す
3整理箱をもってくる 横の仕切り
4縦の仕切り
5仕切りを考え直す

スピーチ【理解してもらう】

チームの役割【応援してもらう】
桃太郎

  • 7創造的問題解決CPS

イメージ→言語へ 翻訳

論理的な分析法 手をつけることすら難しいもの
行き詰まった時

  • 8最後のカギー出会いの深層背景

アノマリー  偶然からチャンス。


著者の言いたいこと:
便利になってるはずの世の中なのに、
ラクにならない、ストレスも多い、それはなぜだろうか、
現代情報社会がみえなくなってきているもの
その暗闇をbrakeし 結果を生みだすための
プロセス、思考方法、how to
右脳→イメージの活用
左脳→論理的思考
これをミックスさせて Happyになろう。


こんな感じかなあ。



母性の経営   久野康成 井上ゆかり   出版文化社   2009/05/21

カウンセリングと手法と、経営を結びつけた切り口。
個人のニーズ 
会社のニーズ・目標とするところと必要とされる人材と。
父性の経営視点と 母性の経営視点。
リーダーとサブリーダーの役割分担。

ケーススタディ的内容。

視点としては自分の好きなジャンル。


生物と無生物のあいだ   福岡伸一 講談社現代新書 2007 5/20

分子生物学裏ばなし。
ワトソン・クリック・ウィルキンズの発見の裏で。
ロザリンド・フラクリンという女性研究者の話。
この辺は「二重らせん」の焼き直し的か?
このあたりは高校の授業ではかなり興味深く聞いていた覚えがある。

PCR:ポリメラーゼチェーンリアクション
が生まれた、キャリーマリス という研究者の話。

動的平衡

「内部の内部は外部」

後半の具体的な内容としては、
ノックアウトマウスの話とかは
わりとわかりやすく描かれていたような。

タイトルから引きつけられる感覚より
それほど目新しい感じがしなかったのは、
高校〜大学での生物・生化学で
分子生物学のさわりを学んだ経験からか、

それとも研究にそれほど興味ある脳をしてないからか・・・・。


「結局 明らかにできたのは
 生命を機械的に、操作的に扱うことの不可能性だった」